明けましておめでとうございます。
今年も競馬を楽しんでいきたいと思うのでよろしくお願いします！
それでは今年最初の予想をしていきたいと思います。
中山金杯2024
今の時期の中山の芝はタフな馬場である程度のスタミナがないと厳しい。
展開面はメンバーを見渡しても逃げたい馬はいない。ゴールデンハインドが逃げるか。そこにボーンディスウェイ、ホウオウアマゾンが続く形か。
先行勢も少なくペースはスロー〜ミドルとみる。これなら当然前に行ける馬を基本に考えたい。
本命はマテンロウレオ。昨年の京都記念、大阪杯、天皇賞春のレースを見れば戦ってきた相手も強くここでは力が上。夏は調子を落とし良いレースできなかったが前走のチャレンジカップでは外枠から復調気配を感じるレースだった。今回は真ん中の枠で好位から流れに乗ってレースできる。58.5キロのハンデも58キロまで経験してる当馬なら問題ない。先行抜け出しで勝ち負け。
対抗はボーンディスウェイ。この馬の特徴は先行から切れずバテずに粘り込むこと。中山は合っていてペースも落ち着きそうな今回は展開も向く。
3番手にアラタ。この馬はバテずに長く脚使える。この馬の今までの最速上がりは34.0秒で上がりのかかるレースで好走しているので今のタフな中山は合う。内枠で両隣の馬がゲート遅いのでペースが落ち着いても良い位置でしっかり脚溜められる。
クリノプレミアム。前走はマイルの大外枠できついレースになってしまった。2.3走前は東京の切れ味勝負が合わなかった。今回のコーナー4つの上がりかかるレースは条件ぴったり。昨年2着で今年も好走ある。
ゴールデンハインド。マイペースで行けそうで粘り込みある。
◎マテンロウレオ ◯ボーンディスウェイ ▲アラタ ☆クリノプレミアム △ゴールデンハインド △エピファニー △ククナ △マイネルクリソーラ △サクラトゥジュール
馬券は3連複◎〜◯▲☆〜印 馬連◎〜◯▲☆ 3連単◎→◯▲→◯▲☆ゴールデンハインド
続いて京都金杯2024の予想です。
京都金杯2024
2020年〜2023年まで中京開催で久々の京都開催。京都で開催されていた頃は年明けは内が良く内枠先行馬が穴をあけていたイメージがある。
今年はトゥードジボン、シャイニーロック、セルバーグ、ドーブネと逃げ、先行馬が揃ったがセルバーグが逃げそう。スローペースはない。
全体のメンバーを見渡しても抜けた存在はいない。
本命はコレペティトールにした。前走は展開が向いたのもあるがインから良い脚で抜けてきた。2走前はスローの切れ味勝負で後ろの馬には厳しかった。3走前は外々回って届かずも勝ったセッションと0.4秒差。今回は内枠で引き続き岩田康騎手。内で溜めれるだけ溜めてこの馬の末脚を出してくれるはず。詰まったらしょうがない。開幕週の馬場だがペースは流れそうなので今回はこの馬の末脚にかけてみる。
対抗はセッション。前走はスローの切れ味勝負で位置取りの差。本来は先行して脚使える馬で開幕週の京都は合う。
3番手にドーブネ。外枠も内の馬見ながら行けるのは悪くない。ハナでも番手でもレースできる。マイルになってからの2戦は楽なペースだったので速い時計になった場合どうか。
ダノンタッチダウン。前走は休み明けで逃げる形になり本来のレースできなかった。トップスピードになるまでに時間かかるので坂のある京都は良さそう。朝日杯2着にNHKマイルカップ4着で力はある。
トゥードジボン。京都で逃げて2連勝中。同型もいて重賞でどうか。
◎コレペティトール ◯セッション ▲ドーブネ ☆ダノンタッチダウン △トゥードジボン △メイショウシンタケ △アルナシーム △マテンロウオリオン △セルバーグ
馬券は3連複1頭軸◎〜印
フェアリーSとシンザン記念は今のところ買う予定はないので今週は東西金杯で勝負です。
それでは土曜日の競馬楽しみましょう！
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